「Notionをもっと便利に使いたいけど、どうすればいいの?」こんな疑問、持っていませんか?
この記事を読めば、そんな悩みがすっきり解決します。
Make(旧Integromat)は、さまざまなアプリやサービスを連携させることができる強力なツールです。
この記事では、Makeを使ってNotionと連携できるサービスの一覧と、それらをどう活用するかを紹介します。この記事を読めば、Notionを使って作業をより効率化できるはずです!
Makeとは?
まずは、Make(旧Integromat)について簡単に説明しましょう。
Makeは、異なるアプリやサービスを連携させるためのオンラインツールです。プログラミングの知識がなくても、直感的なインターフェースで簡単に自動化の設定が可能です。
例えば、メールが届いたら自動でNotionに情報を転送する、といったことが簡単にできます。
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Makeと使ってNotionとの連携できる主なサービス
Notionと連携できるサービスはたくさんあります。
以下に主なサービスを挙げてみました。
- Googleカレンダー
- Trello
- Slack
- Evernote
- Gmail
- Dropbox
- Googleドライブ
- X (旧Twitter)
- Asana
これらはほんの一例です。
Makeを使えば、ほかにも様々なサービスをNotionと連携させることができます。
各サービスの活用方法
それでは、具体的な活用方法を見ていきましょう。
1. NotionとGoogleカレンダーとの連携
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Makeを使ってNotionとGoogleカレンダーを連携することで、Googleカレンダーに予定が入るたびにNotionの特定のページに自動で情報を転送することができます。
これで、スケジュールが一目で分かるようになります。
2. NotionとTrelloとの連携
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Makeを使ってNotionとTrelloを連携することで、Trelloのカード更新と同時に、関連するNotionのページも自動で更新できるようになります。
プロジェクトの進捗状況をリアルタイムで把握できますね!
3. NotionとSlackとの連携
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Makeを使ってNotionとSlackを連携することで、Slackの特定のメッセージをNotionに自動転送することができます。
もう、大事なメッセージを見逃すことはありません!
4. NotionとEvernoteとの連携
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Makeを使ってNotionとEvernoteを連携することで、Evernoteのノートが更新されたら、自動でNotionに同期することができます。
これによって、情報の一元管理が可能になります。
5. NotionとGmailとの連携
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Makeを使ってNotionとGmailを連携することで、特定のキーワードが含まれるメールをNotionに自動転送し、分類することができます。
大量のメールの管理も、これで楽々です!
6. NotionとDropbox/Googleドライブとの連携
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Makeを使ってNotionとDropbox/Googleドライブを連携することで、ファイルの更新や追加をNotionに自動で通知することができます。
煩わしいドキュメント管理が一段とスムーズになります。
7. NotionとX (旧 Twitter)との連携
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Makeを使ってNotionとX (旧 Twitter)を連携することで、特定のハッシュタグやキーワードを含むツイートをNotionに自動で保存することができます。
情報収集を効率化して、周りと差をつけましょう!
8. NotionとAsanaとの連携
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Makeを使ってNotionとAsanaとの連携することで、Asanaに記録されている複数のタスクの進捗状況をNotionで一元管理することができます。
プロジェクトの進行状況が一目でわかります。
これらの連携を利用することで、日々の業務がより効率的に、そして快適になります。MakeとNotionの組み合わせは、あなたのワークフローを大きく変える可能性を秘めています。
MakeとNotion連携のメリット
Makeを使ってNotionと連携することで大きなメリットを得ることができます。
以下に主なメリットを挙げてみました。
- 時間の節約: 自動化により、繰り返し行う作業から解放されます。
- 情報の一元管理: さまざまなアプリの情報をNotionで一括管理できるため、情報の散逸を防ぎます。
- エラーの削減: 手作業によるミスが減り、より正確な情報管理が可能になります。
これらのメリットにより、あなたの仕事の質と効率が大きく向上することでしょう。
まとめ
この記事では、Makeを使ってNotionと連携できるサービスの一覧と、それらの具体的な活用方法について解説しました。MakeとNotionを連携させることで、作業の効率化、情報管理の最適化、エラーの削減といった多くのメリットが得られます。
- Makeを使えばGoogleカレンダー、Trello、Slackなど多数のサービスと連携可能
- 連携することでスケジュールの自動同期、プロジェクトの進捗管理、重要な情報の自動保存などができる
- 時間の節約、情報の一元管理、エラーの削減といったメリットが得られる
この記事を参考に、MakeとNotionを駆使して、より効率的で快適なワークフローを実現しましょう。